12月17日(土)公開予定の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、略して『ぼく明日』。
テレビで流れてる予告動画を見るだけで
「もう泣けてくるんですけど」
なんている人もいるぐらい、切ないファンタジックラブストーリーとなってます。
キャストは福士蒼汰(ふくしそうた)さんと小松菜奈(こまつなな)さんがメインなんですが、山田裕貴(やまだゆうき)さんや清原果耶(きよはらかや)さんといった若手の演技や、東出昌大(ひがしでまさひろ)さんや大鷹明良(おおたかあきら)さん、宮崎美子(みやざきよしこ)さんといった、ベテラン演技派俳優や女優たちの活躍も見逃せません。
何も情報を入れずに映画館に行って『ぼく明日』を見るのもいいんですが、改めて予告動画や簡単なあらすじだけ見てから映画を見たほうが、よりその映画の世界に入り込めるのでおすすめですよ。
ということで今回は、映画『ぼく明日』のあらすじや予告動画の紹介。
そして、映画にマッチにして思わず泣ける主題歌、"back number"が歌う"ハッピーエンド"の歌詞やPVなどをご紹介していきます。
映画『ぼく明日』のあらすじや予告動画

まず最初は映画『ぼく明日』のあらすじから見ていきましょう。
京都の美大に通う学生の南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った福寿愛美(小松菜奈)に一目惚れ。
高寿は勇気を振り絞って
「また、会える?」
と声をかけ、約束を取り付けようとしたが、それを聞いた彼女は突然涙を流し泣いてしまう。
彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、その後、高寿の親友の上山正一(東出昌大)の後押しもあり、2人は交際を始める。
初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。
そんな初めてのことがあるたびに彼女はなぜか泣く。
高寿はそんな彼女を不思議に思いながらも愛情を深めていく。
そんな二人の関係は順調で、全てがうまくいくものだと信じていたが...。
というのがあらすじです。
あんまり書いちゃうとネタバレになっちゃうのでこれぐらいで。
この時点だと、
「なんで初めてのことがあるたびに泣くんだろう?」
という疑問は出てくるけど、まだ切ないとか泣けるというのは全然ないですよね。
はい、物語はここからなんですね。
ということで、お次は映画『ぼく明日』の予告動画を見ていきましょう。
どうです?
一気に切ないという気持ちが沸き上がってきませんでした?
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、サブタイトルに、
『たった30日恋するためにぼくたちは出会った』
ってあるんですね。
半年や1年ならまだしも、"たった30日恋するために出会う"ってどんな気持ちなんでしょうかね。
私はたった30日でも素敵な恋が出来ればそれでいいって思うんですが、問題はその後なんですよね。
「出会わなきゃよかった」
「恋しなきゃよかった」
って思う人もいるんじゃないですかね。
やっぱり傷つきたくないですからね。
う~ん、恋って難しいですね。
泣ける主題歌 back numberが歌うハッピーエンドの歌詞やPV

映画『ぼく明日』は、ストーリーも切なくて泣けるんですが、主題歌もまたそれを後押しするかのようにグッとくるんですよね。
やっぱドラマもそうですが、特に映画は主題歌って大事です。
今回の映画『ぼく明日』の主題歌は、"back number"が歌う"ハッピーエンド"なんですが、とにかく最高!
歌詞もいいし、メロディもいいし、また声がいい!
と、そのback numberが歌うハッピーエンドの歌詞はこちら。
個人的に
あなたを好きなまま消えてゆく
私をずっと覚えていて
なんてね 嘘だよ 元気でいてね
って部分が切なすぎて切なすぎて...。
涙腺崩壊です。
ほんといい歌詞です。
ということで歌詞だけじゃ物足りないので、お次はback numberが歌うハッピーエンドのPV動画を見ていきましょう。
やっぱメロディに乗ると更に泣けてくる~~~~~!
これはしばらく"back number旋風"が巻き起こるんじゃないでしょうか。
12月17日(土)の映画の公開が待ち遠しいです!